制作陣紹介

社会福祉法人 伸こう福祉会
ミュージカル - 人生100年時代の福祉のあり方 | 社会福祉法人伸こう福祉会
神奈川県横浜市・川崎市・藤沢市・鎌倉市で「クロスハート」や「キディ」という名前で高齢者施設や保育園、障害者支援施設を運営する社会福祉法人。
現在約1,200名いるスタッフは、元劇団員や芸大出身のオペラ歌手、ヨガの先生、はたまた元消防隊員、ダムオタク、経営オタク、バラ好きおじさん、頑固者…など個性派揃い。
「良い福祉って何だろう?」と皆で考えながら、それを叶えるために日々働いている。

 

構成・演出:笹浦 暢大(ささうら のぶひろ)

笹浦 暢大
演出家、プロデューサー、舞台監督。神奈川県演劇連盟常任理事、日本演出者協会会員、日本劇作家協会会員。
朗読劇からミュージカルまで幅広く演出。しつこく粘りつよく俳優と向き合いながら、スタッフ歴を生かしたダイナミックな舞台効果を使った演出が特徴。演劇教育家として、スクール講師なども多数行っている。
日独青少年指導者交流セミナーで訪独。神奈川県主催の地劇ミュージカルコンペ第1回最優秀賞、短編演劇の全国大会である劇王天下統一大会2014 3位。第1回神奈川かもめ短編演劇祭 全国3位。市民参加型としては、戸塚区、鶴見区の区民ミュージカルを手がける。また、神奈川県庁での初の演劇公演や、オリンピックパラリンピック1000日前イベントの演出なども務める。2017年には、神奈川県の多文化共生PR動画「together」を作成し、35万ヒットを記録。

 

脚本・音楽:まきりか

まきりか
脚本家・作曲家。
ゲームメーカーのハドソンにて「桃太郎電鉄シリーズ」「天外魔境2」など人気ゲームの作編曲を担当したことをキャリアの皮切りに、ゲームやJ-POP、企業CMなどの作詞作曲を数多く手がける。2012年からは脚本と曲をいっぺんに書くミュージカル作家として活動を開始。実力派の子役を多数起用したファンタジックな作風と、実在する人や会社をモデルにした泣き笑いコメディという両極のユニークな作風でミュージカル界に新風を巻き起こしている。
代表作に「DAICHI」「新幹線おそうじの天使たち」「KACHIBUS」「スコア!」等。キャッチ―で耳に残る美しい旋律は『まきりかメロディー』と呼ばれ、数多くのファンをもつ。

 

振付演出:南 流石(みなみ さすが)

笹浦 暢大
振付演出家。
様々なエンタメシーンにおいて、乳幼児から高齢者へ向けた「踊り」を提供する振付界の第一人者。主な振付作品として、長野パラリンピック開会式(1998).冬期アジア札幌大会(2017).ふじさわシティプロモーション「キュンとするまち。藤沢」.サザンオールスターズ.福山雅治.GLAY.乃木坂46.大塚愛.PUFFY.SMAP.嵐.氷川きよし.Kalafina.くまモン.おしりかじり虫.せんとくん.しまじろう.ハローキティ.東大寺福祉療育病院.NHK紅白歌合戦など多数。また、日本のみならず海外でも活動領域を広げている。国連難民支援活動として中東ヨルダン(UNHCR)、日中文化交流活動として中国上海など。南流石の芸名の名付け親は同郷の桑田佳祐氏。